留守中に吠える犬のしつけ方法

いくら可愛いくても、やっぱり犬を留守番させるケースというのは絶対にあります。

買い物や外出中に犬を留守番させる時、意外と無駄吠えをしている確率も高いです。

犬が留守番をしている際には、飼い主は外に出て確認できないので、なかなか無駄吠えに気つけないですよね。

 

また、無駄吠えをしていたとしても、誰もいないから、それをやめさせたり、犬自体もそれがダメと感づく局面がないという事でもあります。


そもそも留守番をした事がない犬は、突然に留守番をさせられると、置いて行かれた、捨てられたと感じることも考えられます。
なので、無駄吠えのしつけと言うより、きちんと留守番に慣れてもらう事が重要なのです。

そのようにしてみる事により、留守番時の無駄吠えは少なくなります。


というのも、留守時の無駄吠えは寂しさで吠える事がほとんどだからです。

 

ですから、寂しくない。置いていったんじゃない。といった事を犬に認識してもらうことが重要になります。

では、どうしたらうまく行くかというのは様々な方法がありますけど、その手軽な方法を紹介します。


テレビやラジオを近くに置く

留守番している犬が寂しがったり感じないように、テレビやラジオなど、音がするものを周辺に備えてあげるのも実用的です。


少し広めのケージを用意

留守番をさせる時には、ちょっとワイドに準備してあげると良いと思います。

またおもちゃなどを入れてあげたりすることで、犬の気分的には少しストレス軽減や意識がそちらに向く事によって、寂しさが紛れます。

 


留守番をしていた事をちゃんと褒めてあげる

帰宅したら、よくお留守番ができたね!と褒めてあげましょう。



しかしこれでも効果がないという場合もありますよね。

そんな時はしつけくんという首輪は有効です。

しつけくんは首輪の内側に電極が仕込んであり
付属のリモコンのボタンを押すと首がビリビリするという仕組みです。


殆どの場合、使って間もなく無駄吠えをやめるという
即効性の高さがすごく、またその後も驚くほどお利口になると
評判です。
 
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留守中の無駄吠えにお困りなら参考になると思いますよ!